2008年09月01日

No.231 今年ひっぱりだこのパンダの貴重な映像を!

今年はパンダ人気がますます高まっている。五輪のマスコットのひとつでもあり、映画でも『カンフー・パンダ』とドキュメンタリーの『パンダフルライフ』が公開に。さらにじっくりパンダの生態を知りたい!見たい!という人にぴったりのテレビ番組も、9月からアニマルプラネットでオンエア開始となる。

この番組は『パンダ幼稚園』。中国・四川省にある「パンダ保護センター」を舞台にしたドキュメンタリーで9月1日からスタート、5回に分けてオンエアする。赤ちゃんパンダを含め100頭以上が暮らすこの施設での、交尾、出産、成長、そして野生に返すといった姿を映像に収めている。今まで見ることのできなかった貴重な映像を 交えて紹介していく。パンダ好きのみならず、すべての動物愛好家にとっても見逃せない内容だ。

この番組のナレーションを担当するのは、モデルでタレントのはなさん。彼女は日本パンダ保護協会のパンダ大使を務めている。「タレ目だからか、子供の頃からパンダに似ていると言われていました(笑)。また、私は中国の血が流れていることもあって、縁を感じます。ナレーションを通じて、パンダのことをみなさんに知っていただきたい」と語る。四川のパンダの里親にもなっていて、震災後の保護センターの様子など、ニュースは常にキャッチしているようだ。

この番組の見どころとして「パンダが木から落ちるときのしぐさが好きです。あんなにしょっちゅう落ちるのにまた登るんです。またパンダは生まれたときは白黒の模様もなく、薄いピンク色をしています。すくすく育つさまは可愛いです」。飼育スタッフの姿にも感動した様子で、「パンダと暮らすスタッフは、彼らを本当のこどものように可愛がっています。“このコとこのコは相思相愛”などと語る姿も見られます。普段から愛情を注いでいるのが察せられます」と話してくれた。

実は、この番組のオリジナルのナレーションは英語で、男性の声だそう。日本語版にあたっては「自分もパンダを見守る側の気持ちになって、ナレーションをします。(パンダが)可愛いと、優しい気持ちになれるので、それが表れるといいですね。映像だけ見ていても、保護センターを訪れたように身近に感じ、そして可愛いだけでなく、彼らの生きる姿を正面から見ていただけたら」とはなさん。見ているだけで癒されるパンダの成長記録。実物を見たことがない人でもじゅうぶん楽しめる特別映像がたっぷり。 (2008.08.29 発行)

 ::: 関連サイト ::: 

 アニマルプラネット『バンダ幼稚園』

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