No.214 小泉孝太郎さんの“愛と葛藤の日々”
5月から小泉孝太郎さんが“愛と葛藤の日々”について語ってくれることになった。家族内の裏切り、だまし合い、略奪、闘争、さらに妊娠や蒸発…。日本中にこの家族の動向を気にしているファンも多い。その家族とは、ミーアキャットのウィスカー家。そう、小泉さんはアニマルプラネットの人気番組のシリーズ3の新ナレーター。担当の『ミーアキャットの世界〜愛と葛藤の日々〜』(毎週木曜20時〜20時30分ほか)はすでにスタートしているので、そのナレーターぶりを耳にした人もいるだろう。
小泉さんは「家ではラブラドール犬を飼っていて、爬虫類から肉食動物まで動物は大好き」だということもあり、もともとアニマルプラネットのファンだったのだそう。また同じアニマルプラネットの『生き物なんでもTOP10』のナレーション担当の細川茂樹さんは以前からの友人で、細川さんや明石家さんまさんとは動物談義をして盛り上がる仲とか。実は芸能界には動物好きでアニマルプラネットのファンは多く、カンニングの竹山さんもファンを公言している。
小泉さんがナレーターをつとめるにあたり、先輩・細川さんからは「思ったとおりやれば大丈夫。ミーアキャットの番組は楽しいから」と、エールを送られたとか。
ミーアキャットは見た目は可愛いがマングースの一種で、予想外にワイルド。家族関係は利害やどろどろの愛憎劇があり、ギャングの世界並みの相関図ができあがるほど。小泉さんに見どころを聞くと……。「人間か動物かわからなくなるほど人間ぽいところ。人間社会と似ていて驚きます。(もし自分がこちらの世界に生まれていたら)生き残る自信がないです。ライオンにすぐ食べられてしまいそうです」。
ミーアキャットの家族は女性が強い。メスがリーダーであり、狩りに出かけ、恋愛関係も奔放、家族のルールを決めるのももちろんメス。一方小泉家は「父の決定権は強かった」ということで、さすがに日本の元首相だった純一郎氏がリーダーシップをとる家庭だけに当然の感もある。現代日本の一般家庭はどうだろう。小泉家とは違い、実際のところは恐ろしく人間社会と類似点があるミーアキャットの世界のように、女性主導型の家庭のほうが案外多いのかもしれない。 (2008.05.02 発行)
アニマルプラネット『ミーアキャットの世界』公式サイト




