総務省、IPTV特別委員会を設置。IPTVの国際標準化対応を強化
総務省は6日、情報通信審議会でのIPTVの国際標準化の検討体制強化を目的に、新たにIPTV特別委員会を設置した。今年1月、ITU-TがIPTV-GSIを新設したことをうけ、特別委員会の設置を決定した。
IPTV-GSIはIPTVの研究課題を扱うさまざまな会合を同じ場所で開催し、IPTV関連の勧告化に向けた検討を集中的に行う体制。 IPTV-GSIの勧告化作業に対応し、IPTVのこれからの国際市場をにらみ国内審議体制を強化するため、5日のITU-T部会で、情報通信審議会にIPTVの国際標準化に関する国内審議を先決して効率的かつ集中的に行うため、設置を決定した。
検討課題は、(1)アーキテクチャ(基本設計)と要求条件、(2)QoSとパフォーマンス、(3)サービスセキュリティとコンテンツ保護、(4)IPTVネットワーク制御、(5)エンドシステム(受像機)とインターオペラビリティ、(6)ミドルウェア、アプリケーション、コンテンツプラットフォームの6項目。
主査は伊東晋東京理科大学教授が務める。委員会メンバーは、ITUで国際標準化をリードしていく企業を中心に、ITU-T部会長から指名され決定する予定。4月から開催される。
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