メディアキャスト、Adobe Premiere用プラグインソフト「ワンセグエンコーダ」発表
(株)メディアキャスト(東京・渋谷区、杉本孝浩社長)は、地上デジタルワンセグ放送規格準拠の動画データ圧縮符号化が可能な、「Adobe Premiere」用プラグインソフトウェア「メディアキャスト ワンセグエンコーダ」を6月11日(水)に発表した。6月末から販売開始し、7月末に出荷開始予定。価格は29万8,000円。
ワンセグ放送用の映像を制作するためには、高圧縮を実現するH.264/MPEG-4 AVC符号化技術「H.264」をベースに、(社)電波産業会(ARIB)の規定する地上デジタル放送規格(ARIB TR-B14 C-Profile)に準拠したエンコードを行い、さらに関連する各種設定情報などと共にトランスポートストリーム(TS)として生成・出力する必要があるが、高価な専用放送用機材が必要である。しかし、「メディアキャスト ワンセグエンコーダ」では、従来は高価な放送機器でしか生成できなかったワンセグ映像を、世界中で広く使われているAdobe Premiere上で編集・生成することが可能となる。
同社では、放送局や携帯電話、カーナビなどのワンセグ受信機メーカーに対してテスト映像制作用に販売すると共に、イベント映像制作会社、広告代理店などに幅広く販売展開をしていく計画。
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