2007年11月13日

BSデジタル放送3,000万を突破、10月106万台増加

(社)デジタル放送推進協会(Dpa)は8日、BSデジタル放送の普及数(受信可能件数)が10月末で3,000万の大台を突破したと発表した。

BSデジタル放送受信機器(ケーブルテレビ用のデジタルSTBを含む)の10月末時点での出荷台数が約2,881万台、ケーブルテレビに加入してデジタルアナログ変換伝送(デジアナ伝送)により視聴している世帯が10月末で約155万世帯((社)電子情報技術産業協会(JEITA)の公表出荷台数とNHK独自調査による推計)、両方を合わせ、BSデジタル放送の普及数は約3,036万件となった。 内訳は次のとおり。

▼BSデジタル放送受信機:累計約2,881万台(10月約106万台増加)
・プラズマ、液晶テレビ累計約1,631万台(10月約66万台増加)
・ブラウン管テレビ累計約186万台(10月約0万台増加)
・デジタルチューナー(チューナー内蔵録画機含む)累計約598万台(10月約27万台増加)
・ケーブルテレビ用STB累計約466万台(10月約13万台増加)
▼ケーブルテレビのデジアナ変換で視聴している世帯;累計約155万世帯

BSデシタル放送は、2000年12月1日に放送がスタートして約4年9カ月で1,000万(05年8月末)に到達し、その後、普及のスピードはますます加速し、約1年3カ月後の昨年12月上旬、2,000万を突破した。そして今年10月末、2,000万達成時のスピードをはるかに上回る約11カ月という速さで、3,000万の大台を突破した。

急速な普及の背景には、BSデジタル放送ならではの高画質・高音質、双方向機能、データ放送などさまざまな魅力が視聴者の皆様に広く認知されるとともに、BSデジタル各局が地上放送では見られない映画、ドラマ、紀行、ドキュメンタリー、スポーツ、カルチャー、音楽など多彩な番組を放送してきたこと、受信機メーカー各社の商品開発により、3波共用受信機の低廉化と高機能化が進んだこと、また、地上デジタル放送が06年12月、全国の都道府県で開始され、その後、急ピッチで中継局の拡充が進められていることなど、放送事業者と受信機メーカーによる努力がある。

また、開局8周年を迎える今年12月1日には、新たなBS放送局として「BS11(イレブン)デジタル」と「TwellV(トゥエルビ)」の2局が加わることになり、さらに、スター・チャンネルBSは、スター・チャンネルHV(ハイビジョン)として生まれ変わる。BSデジタル放送は、変革拡充の時期を迎え、今後、BSデジタル放送全体に対する関心はますます高まるものと期待されている。

今回の3,000万件突破を記念して、BSデジタル10局では共同で「GO!BSデジタル3,000万!!!」をキャッチフレーズに、10月中旬から12月中旬にかけてキャンペーンを展開している。郷ひろみを起用したキャンペーン・スポットの放送を中心に、年末年始に向けて各局の力作番組が続々登場する。 なお、12月1日(土)には、デジタル放送の日を記念した式典を東京汐留・日テレホールで開催(午前10時〜11時15分)を予定している。

(ニュース提供:サテマガBi) SATEMAGA BROADBAND & INTERACTIVE
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 ::: 関連サイト ::: 

 [Dpa] 社団法人 デジタル放送推進協会

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