ブロードネットマックス、CTYと共同でWiMAXの実証実験を開始
(株)ブロードネットマックス(東京・港区、金崎穣社長)と住友電工ネットワークス(株)(東京・品川区、川野強社長)は、ケーブルテレビ事業者の(株)シー・ティー・ワイ(三重・四日市市、塩冶憲司社長兼CEO、以下CTY)と共同で、WiMAXを利用した実証実験を7月17日から開始した。実験は今年12月末まで行われる。
CTYでは、7月13日にWiMAXの実験用無線局本免許を総務省より取得し、ブロードネットマックスが実証実験用のシステム構築を、住友電工ネットワークスが実験に使用する機器の開発をそれぞれ担当する。
実験エリアは三重県菰野町湯の山温泉地区。同エリアは御在所岳の麓に位置しているため、CTYエリア内の伝送路からは途中の小高い丘により直接WiMAX電波を送信できない。このため、25GHz無線リンクで、山の中腹に位置したWiMAX基地局と接続し、実証実験を行う。このような無線リンクによる中継システムを活用した条件不利地域におけるWiMAX実証実験は、全国で初めてとなる。
なお、湯の山温泉地区では(社)日本ケーブルラボによる地上デジタル放送のギャップフィラー実験も行われており、無線の周波数による電波伝搬特性の違いを地形との相関に着目して検証する。
::: 関連サイト :::
株式会社ブロードネットマックス
住友電工ネットワークス株式会社
株式会社 シー・ティー・ワイ





