カートゥーン、優良コンテンツ発掘へ日米間の共同制作部門を国内に新設
アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」((株)ジャパン・エンターテイメント・ネットワーク、東京・中央区、トム・ペリー執行役員兼ジェネラル・マネージャー)東京・中央区)は、日米間におけるアニメ番組の共同制作をより注力し、優良コンテンツを視聴者に提供するため、新たに専属部門として「カートゥーン ネットワーク プロダクションズ ジャパン」を設立し、活動をスタートさせた。
新設した「カートゥーン ネットワーク プロダクションズ ジャパン」は、アメリカ本社の制作チームと緊密に連携をとりながら、日本におけるカートゥーン ネットワークの共同制作専門窓口として、国内における優良コンテンツの発掘を進めるとともに、日本のアニメ制作会社との契約、および制作にかかわる全般的な業務を担当する。 同部責任者は、プロデューサーの鮎貝義家氏がつとめる。
今回の新部門設立の背景には、アメリカにおける日本アニメブームが挙げられる。アメリカのカートゥーン ネットワークは、他局に先駆け日本アニメ番組を放送開始し、これまでに『ドラゴンボールZ』を始め、『鋼の錬金術師』や『ワンピース』、『遊戯王』、『NARUTO-ナルト』、『金色のガッシュベル』など、質の高い魅力的な番組を積極的に獲得、アメリカの視聴者へ提供し成功を収めてきた。今後は、これまで築いた日本のアニメ業界との関係をさらに強化し、新たに番組制作の分野へ拡大していくことになる。
「カートゥーン ネットワーク プロダクションズ ジャパン」は、すでに2つの大型日米共同制作プロジェクト、『IGPX』(プロダクションI.G、テレ朝系列で05年10月より、日本のカートゥーン ネットワークでは1月より放送開始)、『出ましたっ!パワーパフガールズZ』(東映アニメ、アニプレックス、7月1日よりテレビ東京系列で放送予定)に参加している。
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