BS5社、第3回「BSパワー調査」発表、ゴールデン帯接触率7.9%
民放系のBSデジタル放送5社は27日、第3回「BSパワー調査」結果を発表した。 それによると、BSデジタル放送を以前よりも身近に実感する人(40.7%)が半数近くにのぼっていること、見ている人の半数以上がBSデジタル放送の番組に満足している(53.4%)ことがわかった。
デジタル放送を見る理由については「具体的に見たい番組がある」(52.0%)が、「画質・音質が良いから」(44.5%)を上回り、BSデジタル放送の視聴者の興味が番組コンテンツの内容にシフトしている。 また、19〜22時(ゴールデン帯)の週平均で、BSデジタル放送5局の接触率は合計で7.9%だった。
前回調査(05年11月28日〜12月4日)の9.3%より減少したが、その理由として(1)調査実施週を今回変更したため、(2)今夏の地上波のHUT減少と同様の現象と分析した。
ただ、NHKによるBSデジタル放送の普及は8月末1,739万3,000件であることから、仮に全国の各世帯にBSデジタル放送の受信機が1台ずつあると仮定した場合、ゴールデン帯では約137万4,000世帯がBSデジタル放送5局を視聴していると推計され、前回調査の約122万世帯より約15万4,000世帯増加した。 なお、週平均で、BS5局を最も多く見ている時間帯は午後8時台で、週平均接触率は9.7%だった。
調査は7月10日〜16日、B-CAS登録世帯から無作為抽出した全国804世帯(ケーブルテレビ経由視聴世帯含む)を対象に実施した。





