総務省、「地デジ浸透度調査」アナログ停波2011年認知度32.1%
総務省は26日、「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査」の結果を発表した。
それによると、「地上アナログテレビ放送停波の認知度」は85.7%となったが、「2011年の認知度」は32.1%だった。昨年3月末の9.2%から向上したが、さらに周知を高めることが必要。
このため、これまで協力を得られた販売店におけるアナログテレビ受信機等への2011年アナログ放送終了告知シールの店頭貼付に加え、6月1日より協力を得られたメーカーから、出荷時でのテレビ受信機への告知シール貼付が開始される。 地上デジタルテレビ放送に関する基礎的な認知(85.6%)は上がっているが、具体的な視聴の可否や停波時期などの理解をより高め、受信機普及につなげていくことが今後の課題。
特に、認知経路としてテレビや新聞のマス媒体以外に販売店頭の割合が約3割と高いことから、流通でのアピールが重要としている。 また、地上デジタルテレビ放送対応受信機の世帯普及率は、昨年3月末の8.5%から15.3%に拡大しており、おおむね順調に推移しているとした。





