番組情報『柴咲コウ Live Tour 2008 〜1st〜』
この夏、柴咲コウが自身初のライブツアーを決行!大ヒットした『月のしずく』ほかコンスタントにCDをリリースしているものの、コンサートは昨年初めて経験(東京と大阪のみ)。今回は満を持して、全国6都市を回るツアー『柴咲コウ Live Tour 2008 〜1st〜』を行った。WOWOWは、この全国ツアーの最終日、8月10日(日)東京SHIBUYA-AX公演の模様を、10月4日(土)18時30分から放送する。
▼初めての全国ツアーはスローナンバーを中心に観客を魅了!
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| 撮影:渋谷健太郎 |
柴咲コウは2002年にCDデビュー後、2003年に映画『黄泉がえり』の主題歌『月のしずく』をRUI名義でリリース。その後もヒット曲が続き、今年2008年にはベストアルバムを発売、オリコン初登場1位を記録した。女優としてだけでなく、歌、そして作詞も手掛けるアーティストとしての人気も確立。しかし、歌う姿に接する機会は少ない。
昨年の初ライブから1年。ストリングス6人に、ギター、ベース、ドラム、キーボードを加えたバンド編成で、7月26日(土)の福岡を皮切りに仙台、札幌、名古屋、大阪と回り、最終公演は東京。会場のSHIBUYA-AXを埋め尽くした観客は、彼女と同世代はもちろん、10代から40代以上と幅広い。登場を待ちわびるファンの前に、着物姿とそれに合わせたストレートの黒髪で現れ、最新シングル『よくある話〜喪服の女編〜』をオープニングで熱唱。そのまま早替わりでロングドレス姿になり、ファーストアルバム収録曲の『浮雲』を聴かせてファンを喜ばせた。香港からやってきたファンに驚く場面もあれば、友人も駆けつけてくれたためか、終始リラックスした表情で楽しそうにステージを進めていく。
▼ステージ上からファンとの交流
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| 撮影:渋谷健太郎 |
『影』『ひと恋めぐり』『invitation』『かたちあるもの』など、テレビや映画のテーマ曲となったヒットナンバーのオンパレードに、時折アップテンポの曲を織り込みながら会場を盛り上げる。途中、自らが書いた「書」を披露。それに前後して和のテイストを感じさせる曲『月のしずく』『漆黒十五夜』などを聴かせてくれた。
ライブ後半は、ロングドレスからさらに黒のミニドレス&ブーツ姿に着替え、リズムをとる姿がキュートで、ファンの目を惹きつけた。そして、柴咲のステージは、MCが魅力。ドラマや映画で見せる顔は、どちらかというと強気な女の子のイメージが強いが、ライブではファンの声に気軽に応えるなど、気さくでフレンドリー。また、「27歳になり、自分の人生をきちんとしなくちゃ」と話しつつ近況を語ったり、自分なりに取り組んでいるエコな暮らしを紹介したり。ファンも、柴咲の話に聞き入っていた。
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| 撮影:渋谷健太郎 |
ステージが終盤に近づくにつれ、『reglet』『若手クリエーター』とノリのいい曲で場内はヒートアップ。歌唱力、表現力には定評がある彼女の、バラード系の歌の魅力はステージ上でも容易に想像できたが、ポップなナンバーで弾ける姿もなかなかのもの。アンコールはTシャツに着替え、『KISSして』ではバックバンドのメンバーとヘッドバンギングを見せるなど、従来のイメージとはまったく違う彼女がそこにいた。
そして『小さな部屋』で聴かせた後、「思い出を懐かしむ気持ちで(歌詞を)書いた」という『帰り道』で締めくくった。静と動、2つの面を味わえる、ファンにとってはたまらないライブとなったはずだ。
『柴咲コウ Live Tour 2008 〜1st〜』はWOWOWにて、10月4日(土)18:30〜放送。
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WOWOW『柴咲コウ Live Tour 2008 〜1st〜』
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