番組情報『ル・テスク家の殺人 原案アガサ・クリスティ』
英国のミステリ作家、アガサ・クリスティの名作『ポアロのクリスマス』。この小説をベースに、舞台をフランスに移してリメイクされた長編ドラマ『ル・テスク家の殺人』は、2006年に製作国フランスの放送局France2でオンエアされると、780万人以上が視聴。同年のフランス製作ドラマ中、第1位の視聴率を獲得した人気作だ。本ドラマを、ミステリチャンネルは6月20日より毎週金曜22時から放送する。
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| © Escazal Films, 2006 |
▼アガサ・クリスティの名作『ポアロのクリスマス』を原案にフランスでリメイク
アガサ・クリスティの『ポアロのクリスマス』は、これまでに推定20億冊が販売され、幅広く世界中に愛されている。この名作をフランスでリメイクしたドラマ『ル・テスク家の殺人』は、アガサ・クリスティの小説でお馴染みの名探偵、エルキュール・ポワロは出てこないが、登場人物のキャラクター設定はほぼ原作を踏まえ、さらに新たな登場人物も加わり、オリジナリティに溢れた脚色が施されている。
一家の当主シモン・ル・テスクを取り巻く彼の息子たちとその妻、執事やメイド、そして思わぬ訪問者…。冷酷で横暴な曲者当主シモンをめぐる、使用人たちをも巻き込んだ一家の複雑な人間模様と、それぞれの抱える秘密が回を追うごとに明かされていく。
あらすじは以下の通り。
1939年、ブルターニュ地方の名家の当主シモン・ル・テスクは、70歳の誕生日に家族全員を屋敷に呼び寄せた。残酷で横暴な彼は、周囲の人々の嫌われ者であった。父親の家業を手伝う長男のエドアールと妻のエディット、娘のアリックス、破産寸前の地方議員の次男アントナンと婚約者マドレーヌ、オリンピックの陸上選手である三男のヴィクトール、そしてスペインに嫁いだ娘の忘れ形見である孫娘イネスとアフリカ人の若き医師エロワを招待した。それぞれ確執のある一族がそろった誕生日の夜、シモンは鍵のかかった自分の部屋で、何者かに首を切られて殺されてしまう…。
▼フランスの作品ならではの豊かな色彩や趣向を凝らした映像演出
本作に出演するのは、1981年の映画『愛と哀しみのボレロ』のロベール・オッセンをはじめ、『モディリアーニ 真実の愛』の女優エルザ・ジルベルスタイン、パトリス・シェロー監督作や諏訪敦彦監督作品の『不完全なふたり』に出演するブリュノ・トデスキーニなど、数々の映画やドラマで活躍するフランスの名俳優たち。そして、フランスの作品ならではの、豊かな色彩や趣向を凝らした丁寧な映像演出で、映画さながらの出来栄えに仕上がっている。
一族が再会した日に起きた事件を発端に、家族の過去や秘密が次々と明かされ、謎は深まる。不穏な空気で満たされた屋敷の中で繰り広げられる複雑な人間模様を、ブラックユーモアも交えた作風で表現するフランス版クリスティの世界をご堪能あれ。
『ル・テスク家の殺人 原案アガサ・クリスティ』はミステリチャンネルにて、6月20日(金)より毎週金曜22:00〜ほかで放送(2時間×全4回)。
ミステリチャンネルの 番組表の確認・録画予約は、放送局別 週間番組表から。
ミステリチャンネル『ル・テスク家の殺人 原案アガサ・クリスティ』
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