番組情報『スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜』
関西テレビと共同テレビはドラマ『スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜』を制作、フジテレビ系列局で10月16日より毎週火曜夜10時から放送する(初回のみ午後10時10分開始)。「湖面を優雅に滑る白鳥=スワン」は、水面下ではみっともないほどもがいている。本ドラマは、その動きを人間社会に置き換え、40代サラリーマンの日常を描くとともに、家族の大切さを再認識するハートウォーム・ラブコメディだ。
▼水面下でもがく白鳥(スワン)に40歳サラリーマンの日常を重ねたドラマ
湖面をまるで滑るかのように存在する白鳥(スワン)の姿は、なんとも優雅で美しい。しかし、その白鳥は、目に見えない水面下で水カキ付きの足をバタつかせていて、みっともないほどに必死にもがいている。人間社会を見渡したとき、白鳥の動きに似た人生を送っている男が存在する。
それなりの地位も与えられ、稼ぎもあり、傍から見ても大人の40歳を迎えた男は、子供や学生、20代30代から見たら、ちょっとカッコイイ存在。家族を養い、部下の面倒を見て、人生に余裕すら感じさせる。しかし、そんな男たちも、実は白鳥のように目に見えない水面下でみっともないほどもがいている。『スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜』は、そんな大人の男たちが登場する。サラリーマンとしての日常にもがいている男3人が、時には勝ち組のIT関連会社若手エリートとぶつかり、そしてマドンナとの恋を夢見て必死に努力する。その様子をコミカルに描きつつ、最終的には家族の大切さやすばらしさを再認識していく。
▼ちょっとみっともないけどカッコイイお父さんにエールを送る
「水面下で足をもがきながらも前へ進んでいく白鳥は、ちょっとみっともないけどカッコイイお父さん、男たちの姿と似ている」と語る、関西テレビの吉條英希プロデューサー。主人公の諏訪野大輔は、民放連続ドラマ初主演となる上川隆也さんが演じる。上川さんの起用理由について、吉條プロデューサーは「スワンのイメージにピッタリで内に秘めた青白い炎、情熱を感じます。そして、卓越した演技力」と信頼を寄せる。上川さんは自身の役どころを「取り立てて秀でたところもなく、サラリーマンの最大公約数のような男」なのだという。「(前クールで出演していた)『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』が、たとえばとてもはっきりした色の、勢いのあるわかりやすい絵だったとしたら、この物語は淡い色で描かれた水彩画のような、でも眺めていればちょっと心が和むような絵になればいいなと思っています」。
脚本を担当した旺季志ずかさんによると、思いのほか周りに“小遣い3万円”の男性が多かったようで、「最初は奥さんに牛耳られていて情けないなぁと思いましたが、取材を続けると、底辺にあったのは家族のために頑張るという、本当に温かい男の器量だったんです。カッコよく頑張っている男性が実は小遣い3万円だというそのギャップがすごく面白いので、それをコメディで見ていただけたらと思います」。吉條プロデューサーが「男が見て本当に楽しめる上質なドラマにしたい」というように、40代のお父さん方には、共感できる場面が多数登場しそうだ。そして、それを見た奥様方が「うちのパパは外でなんてバカなことをしているんだ」と笑いながらも、ワクワクドキドキの展開で楽しめるドラマになるだろう。
出演はほかに、大輔のライバル的存在になるIT関連会社社長・川瀬光充に成宮寛貴さん、大輔たちのビルの1階にあるカフェの店長代理・加茂健司に劇団ひとりさん、大輔と同じフロアにある食品会社のお客様相談室係長代理・時田秀喜に梶原善さん、大輔・加茂・時田らの憧れの存在となる香月絢奈に芦名星さんら、バラエティ豊かな面々。リアルな部分もありつつ、心温まるラブコメディに期待したい。
『スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜』
出演/
上川隆也、成宮寛貴、劇団ひとり、梶原 善、芦名 星、前田敦子、美山加恋、森口瑤子、田中美佐子 ほか
プロデュース/吉條英希(関西テレビ)、高橋萬彦(共同テレビ)、中岡多津子(共同テレビ)
演出/河野圭太(共同テレビ)、小林義則(共同テレビ)
脚本/旺季志ずか ほか
制作/関西テレビ、共同テレビ
▽関西テレビ・フジテレビ系にて10月16日(火)スタート。毎週火曜22:00〜22:54放送。
※初回のみ10分拡大、22:10〜23:14放送。
フジテレビ 番組表の確認・録画予約は、放送局別 週間番組表から。
関西テレビ 番組表の確認・録画予約は、放送局別 週間番組表から。
『スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜』公式サイト
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