製作発表会見『ウルトラヴァイオレット:Code 044』
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと株式会社マッドハウスは、アニメ専門チャンネルのアニマックスで、オリジナルTVアニメシリーズ『ウルトラヴァイオレット:Code 044』を7月1日(火)から放送する。製作発表記者会見には、マッドハウスの創設メンバーである出崎統監督と丸山正雄プロデューサー、主役声優を務める朴 ■美さんが登壇、製作に向けての意気込みを語った。
▼女戦士が主人公の実写映画をベースにしたオリジナル作品
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| © 2008 Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc. |
新たに製作されるアニメ『ウルトラヴァイオレット:Code 044』は、アニマックス開局10周年の記念作品でもある。本作は、2006年にミラ・ジョヴォヴィッチ主演で公開された実写映画をベースにしたオリジナル作品。主人公の容姿、ロングヘアをなびかせた美女はそのままの設定だ。
あらすじは以下のとおり。
044(フォーティー・フォー)はウイルスを使った遺伝子操作によってずば抜けた戦闘能力を手に入れた最強の女戦士となった。しかし、その力とは引き換えに、彼女の寿命は残りわずかとなってしまった。そんな彼女に政府から与えられた任務は、吸血鬼軍団「ファージ」とその首領「キング」の殲滅(せんめつ)。しかし、044はその戦いの中で若きファージ戦士「ルカ」と出会うが、044はなぜかルカを殺すことができない。自分に問う044であったが、その結果、政府側のリーダー「ダクサス・ジュニア」に裏切り者とみなされてしまい、ファージと政府の両方から命を狙われる。傷ついたルカとともに044は逃げ続けるのだが、そんな中、慈愛に満ちた謎の声を聞くことになる。そして、044とルカは最終決戦へと突き進むのである。微かな愛を感じながら。
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| © 2008 Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc. |
▼マッドハウス創設メンバーの2人が『あしたのジョー2』以来の強力タッグを!
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| 主役の044の声を担当する |
『ウルトラヴァイオレット:Code 044』は、数々のヒット作を世に送り出してきたマッドハウスの創設メンバーである、出崎統さんと丸山正雄さんが数十年ぶりにタッグを組むことでも話題だ。出崎監督はこれまで、『あしたのジョー』『エースをねらえ!』といった往年の人気作のほか、最近では『ゴルゴ13』『劇場版AIR』『CLANNAD−クラナド−』などを演出している。一方、丸山プロデューサーは今回制作を担当するマッドハウスの取締役チーフクリエイティブオフィサーの肩書きを持つ傍ら、『妄想代理人』『パプリカ』など多くの作品の企画やプロデュースを務めてきた。
この2人がタッグを組むのは、『あしたのジョー2』以来なのだという。丸山さんは「年齢的なものもあって、久しぶりに一緒にやりたかった。アニメ化したかった作品ですので、これを形にするとき、出崎さんしかいなかった」とオファーの理由を語る。出崎さんは「子供ウケじゃなくて、大人も楽しめるような作品。実写映画から5、60年後の設定です。(これまでの作品とは違う)カッコイイ女の人はなかなかできないので、今回は男らしい女の人の話です」と、自らにとって新しい主人公像の作品に期待を込める。
主人公・044には「これは朴さんしかいない」と、人気声優の朴 ■美さんを抜擢。朴さんの印象について「子供からお婆さんまでできる声優。舞台を見たときにシャキっとしていて、佇まいがよかった」と丸山さんは絶賛する。出崎さんも「本人に会ったのは今日が初めて。イメージがいいなと思っています」と、2人の大御所にラブコールを送られた朴さんは、「2人は化け物。芯にマグマのような熱さを持っている人たちと一緒にやれる喜びでいっぱいです」と、緊張よりもすでに心は制作に向けられているようだ。
アニメ『ウルトラヴァイオレット:Code 044』について、「かなりパワーアップされた映像をお見せできると思います」(出崎さん)、「久しぶりの本格的なTVシリーズ」(丸山さん)、「骨が太い作品。この作品に掛けていきたい」(朴さん)と、思い思いに語ってくれた。
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『ウルトラヴァイオレット:Code 044』はアニマックスにて、7月1日(火)より放送。また、BS11でも7月より放送開始予定。
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『ウルトラヴァイオレット:Code 044』公式サイト
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